山脇英行の作品 06

< くらげの世界 > 

夏が近付くと漁港にはくらげがやってきます。
不思議な形をしているけど、そのゆったり感に癒されます。
あくせく暮らしている人間が忘れてしまったゆとりを思い出させてくれます。
ゆらゆら・のんびり泳いでいるように見えますが、そのスピードは結構速く、泳ぐ方向も意思があるように見えます。