2018年 会員 各種コンテスト入賞作品
 


「階段R」    荒岡 浩志

第24回兵庫ふれあい美術展 兵庫県知事賞







 
 

「街角の反転」    荒岡 浩志

第2回国画会写真部オープンスペース公募展 入選







 
 

destrudo」    赤松 昌哉

第2回国画会写真部オープンスペース公募展 入選







 
 

Reverse flower」    赤松 昌哉

第15回 タムロン マクロフォトコンテスト 入選






 
 

「小さな冒険」    赤松 昌哉

アセアンフォトコンテスト2018  優秀賞


撮影者コメント 思い出深いミャンマーの旅。人は優しく、穏やかな国でした。
           こちらはミャンマーの最大の駅「ヤンゴンセントラル駅」にて、
        発車待ちの列車を探検している女の子を撮影しました。
審査講評  列車の中の二人の子ども。撮影者をみている男の子と、
        背を向けて車両内を探検する女の子。対照的な視点の
         二人が効果的。シートの青色と壁の緑色も、写真全体の
不思議な空気感をつくっている。







 
 

「CREATURE」      赤松 昌哉

ND Awards 2018 ネイチャー 花部門  1位






 
 

「MACABRE」      赤松 昌哉

ND Awards 2018 ネイチャー マクロ部門  入選







 
 

「ABYSS」      赤松 昌哉

ND Awards 2018 ファインアート抽象部門 入選






 
 

「大口開ける秋」     辻本 幸代

2018年 11月 神戸新聞 読者の報道写真コンテスト 準入賞B







 
 

「見得」     赤松 昌哉

キタムラフォトコンテスト 2018春夏 日常・自由部門 赤ちゃん&子供コース 佳作






 
 

「魔法使い」      川崎 克洋

伊丹市展  市長賞






 


 「黎 明」      川崎 克洋

働美展 新人賞





 
 

「曼珠沙華の咲く頃」     鈴木 博

2018年 10月 神戸新聞 読者の報道写真コンテスト 佳作







 
 

「夏の思い出」     辻本 幸代

2018年 10月 神戸新聞 読者の報道写真コンテスト 準入賞B









 
 

「茫 然」     赤松 昌哉

2018年 10月 神戸新聞 読者の報道写真コンテスト 準佳作

【評】高潮で防波堤に乗り上げた船。容赦ない自然の力をあらためて感じた9月でした。






 
 

「Shining Tail」     赤松 昌哉

JPVAA 2018(日本写真映像用品工業会) スリック賞

【評】水族館でのイルカの写真はたくさん見ますが、これは綺麗ですね。光がとにかく良いです。
イルカの背びれあたりと尾にスポットライトのように当たり、また周りには光の筋ができておりと
ても幻想的です。ただ処理による強調演出も強めにかかっており、それ自体はかまわないの
ですが画質をかなり傷めてしまっているのがちょっと惜しいですね。





 
   

「砂漠の幻想」(3枚組)     赤松 昌哉

第66回ニッコール フォトコンテスト 第2部 カラー部門 入選









 
 

「火起こし体験」     辻本 幸代

2018年 9月 神戸新聞 読者の報道写真コンテスト 準入賞B









 
 

「天日干し」     赤松 昌哉

2018年 9月 神戸新聞 読者の報道写真コンテスト 準佳作

【評】漁港に集められた大量の魚網。見上げることで隙間から見える
青空や太陽の輝きを取り込み夏らしい1枚に仕上げました。







 
 

「火 花」    山脇 美智子

キャノンフォトサークル 9月号 スタンダードクラス ブロンズ賞

【評】 すごい!熱を帯びた鉄の鮮烈な赤と飛び散る火花がきれいですね。
 背景の縦の線がリズムを生み、その中にいる人物のヘルメットに
光が反射しているため、 その存在がより引き立ちました。







 


「光の涯」    赤松 昌哉 

2018年兵庫県写真作家協会 公募展 奨励賞







 
 
   
   
 

① ②
③ ④
⑤  














「死角」 (5枚組)    赤松 昌哉

フォトコン9月号組写真の部 特選


【評】 日常の死角になっている部分に目を向けると
いう、興味深い試みによる作品です。応募時の作品
意図によると「路」で、下町の光のあたらない場所に
目を向けて撮られたそうです。 そこにはいろいろな
発見があったようです。「黙」(しじま)は静まりかえっ
て物音ひとつしないこと、つまり静寂を意味するよう
ですが、作者が見つけた静かにそこに潜んでいるも
のを集められたのでしょう。③だけはテーマからは
外れていないのですが、  「死角」「黙」といった 
コンセプトからズレているように感じます。ほかの
カットのようにその決め事に徹したセレクトの方が
良かったです。














 
 
 

「木洩れ日」    山脇 美智子

キャノンフォトサークル 8月号 スタンダードクラス ゴールド賞

【評】  不思議な存在感を持った作品です。少女に当たっている光はなんだろうと思ったのですが、
「木洩れ日」だったのですね。その光が滑り台で反射し、少女を輝かせている瞬間をピタリと写し止めました。
滑り降りることを怖がっているのか、下を向いて真剣な表情を見せる少女。きっと、いつもは見せない表情に
違いありません。その絶妙なタイミングと無駄のないフレーミングに感嘆しました。木洩れ日が作り出した
肌の質感や服の鮮やかな赤、光によってデフォルメされた少女の顔と滑り台のメタリックな光沢。
そのすべてを逃さなかったセンスが素晴らしいです。






 
 

「都会の空間」    荒岡 浩志

兵庫県展  入選






 
 

「 時 」    関 保道

兵庫県展  入選






 
 

「祭りのあと」     辻本 幸代

2018年 7月 神戸新聞 読者の報道写真コンテスト 準入賞B








 
 

「釣は道連れ」     辻本 幸代

2018年 6月 神戸新聞 読者の報道写真コンテスト 準佳作

【評】 新緑に囲まれた楽園のような風景です。露光を調整
すれば、より緑の深さを表現できました。






 
 

「駆ける」    山脇 美智子

キャノンフォトサークル 6月号 スタンダードクラス ゴールド賞

【評】 写真の力強さに「ガツン」と衝撃を受けました。大きな脚の向こうを走り抜ける2人。
迫力と躍動感に溢れています。ドンと大きく開かれた脚とメタリックのブーツ。
    実はこの脚はモニュメントとのこと。その存在感が画面いっぱいに広がっています。
走ってくる親子を見つけ、その巨大な脚と重ねたセンスが素晴らしいですね。
 シンクロしたように同じ姿で走る親子と手前の階段、その2つが写真にリズムと
奥行きを与えています。脚の色が気になってモノクロにしたとのことですが、
それも大正解。クールで現在的な一枚となりました。






  
 
 

「初夏を待つ」     辻本 幸代

2018年 5月 神戸新聞 読者の報道写真コンテスト 準佳作

【評】 友人のマタニティーフォトをスマホで。
葉の緑が夏への期待感を表しているようです。






 
 

「Shining Tail」      赤松 昌哉

ナショナルジオグラフィック国際版「Daily Dozen」掲載 2018.5.15

【編集長コメント】 「この構図はとてもシンプルで魅力的です。私は特に闇に沈んでいく
光とイルカの尾に当たる光が気に入っています。
この作品は光を最大限利用しています。」






 
 

「花より寝る子」     辻本 幸代

2018年 4月 神戸新聞 読者の報道写真コンテスト 1席

【評】 3月の木漏れ日は暖かくて気持ちよさそうですね。
満開を思わせる桜の下で昼寝をする姿は、
   一気に進んだ今年の桜前線を象徴する1枚です。




 
 

「カワセミの行水」     赤松 昌哉

2018年 3月 神戸新聞 読者の報道写真コンテスト 準入賞A







 


「エネルギー」    川崎 克洋

2018年 JPS展  入選 








 
 

「夕暮れのサイクリング」     荒岡 浩志

第43回 こうべ市民美術展 入選








 
 

「赤き国の氷河」     赤松 昌哉

第43回 こうべ市民美術展 入選








 
 

「海辺の母子」    山脇 美智子

キャノンフォトサークル 3月号 スタンダードクラス ブロンズ賞

【評】 映り込みを生かし、4組の親子の愛情溢れる姿をシルエットで切り取った作品です。
天地を逆にしていますが、遠くの小さな人影もポイントになるので、
正像のまま見せた方がよかったと思いました。







  
 
 

「出待ち」     辻本 幸代

2018年 2月 神戸新聞 読者の報道写真コンテスト 準入賞B






 


「冬雨の異人館」     赤松 昌哉

2018年 1月 神戸新聞 読者の報道写真コンテスト 準入賞A






 
 
 

「トールハンマー」     赤松 昌哉

第15回 雷写真コンテスト 優秀作品






 
 

「護摩の日」    山脇 美智子

キャノンフォトサークル 1月号 スタンダードクラス シルバー賞

【評】 護摩の焚き上げの煙が辺りに立ち込め、そこに光芒が差し込むという厳かな光景です。
木々の間から漏れる神々しい光が修験者の持つ聖典を照らし、神聖な存在が放つ
光のような印象も受けました。この光景を間近で見られた撮影ポジションがよく、  
低いアングルから見上げていて修験者たちを敬う気持ちも伝わってきます。